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船底貼り その3 - 2011.05.06 Fri

早くボトムを閉じたいという気持ちのあまり、つまらないミスからトラブルになり
かなり気持ちが凹んでます。
とはいえ何とかしなければなりません。

カヌー工房 Phoenix天竜からアドバイスをもらうためにも
ここ数日で気持ちを切替えたつもりなので、記事更新します。
では続きです。↓


せっかく貴重な赤味を配置した船底の模様なのに、左右の段ズレはかっこ悪いので
段ズレの修正方法を考えました。

先に貼る方に比べ、後からはめ込む方はほぼ段差が無い事から
原因は先に貼る方の先端を必要以上に押し込んでいたためと予想し、
確認のため4番モールド上でセンターまでの左右それぞれの距離を計測。
その誤差約2mm。
予想通りストリプ材全体の隙間や圧着むらのためではないようなので、
目立たない白太部分で、ズレ分の埋木をして強引に修正する事にします。

先端から3番モールドまでの長さを目安に、白太のストリプ材を長い楔状に加工し
先端の幅をズレが無くなるまで修正し接着。
で、その上に赤味を配置します。
左右の赤味位置がぴったりになり、いい感じです。

楔で修正

次の段に進めるまで、今回はアウトステム取り付けのための溝彫りを始めました。

ステム溝彫り

ここまでは良かったのに、この後馬鹿な事をしてしまいます。

モールド上での段差を気にするあまり、段差が出来ない程度に加減して仮釘を打ってしまったのです。
当然、ストリプ材はモールドから浮いています。
てことは、左右が狂ってしまうのできっちり仕上がるわけがありません。
冷静に考えれば分かりきった事なのに・・・。
今後は釣りのためカヌー作りの時間が取れなくなるので、ボトムを閉じる段階までは終わらせておこうと
あせる気持ちがあったからでしょう。

狂う事に気付くまで5~6段くらい貼ったでしょうか。
モールドからの浮きが1~2cmにもなり、ようやくこの事に気がつき、仮釘をきっちり打ち込みますが、
センターでのゆがみが以前の反対側の比ではありません。

この段階であれば、接着面から剥離してやり直せたかも知れませんが、そこまで気が回りません。

ここでまた馬鹿な事をしてしまいます。
センターでのゆがみを緩和するため、船底部の仮釘を両方抜いてしまいました。

案の定、仮釘を抜いても左右は合いません。
ゆがみ部分を押さえつけたりしているうちに、バリンという音とともにセンターが剥離してしまいました・・・。

船底剥離ステムまで側
船底剥離2番モールドまで側

上の写真側が内ステムまで、もう片側は2番モールドまで剥離しています。
きっちり密着させて接着していたつもりでしたが、隙間や接着不良もあったようです。

現在の状況です。左右の狂いはこのようになっています。

船底右側浮きぐあい

写真はありませんが多少の修正ができればと思い、狂った方全体に重石をしています。

今後の方針ですが、ここ数日で自分なりに考えました。

その1 重石の効果があって何とか修正できそうな場合

あと2段なので、このまま最後の埋木直前まで貼ってしまう。
その後センターをサンディングし接着面を整えエポキシボンドでセンターを接着、
バンドなどで養生し固定を図る。
(木工ボンドでは隙間に対応できないので)

その2 重石の効果なし、修正が無理な場合

モールドから浮かせて貼ってしまったストリプ材の所からやり直す。
手順として
他の部分の接着が剥がれないようテープなどで養生し、剥がしたい部分に細長く切ったタオルを
紐状にして置き、水を吸い込ませて一晩おき、接着部分を溶かして剥離させる。

これで剥離できない場合は、薄刃の小さい鋸で地道にストリプ材に沿ってカットし、
サンディングでカット面を整える。

浮かせた部分の撤去ができたら、その1と同様に先にセンターの剥離部分をエポキシで接着。

撤去部分は1本1本剥離できるまで全体を水で濡らし、剥離後は充分に乾燥させ再利用する。
(赤味確保のため)
剥離できず再利用できそうにない場合はスカーフで繋いで、何とか赤味を確保する。

いづれにせよ、6月いっぱいぐらいまではカヌー作りの時間は取れそうにありません。
せめてボトムを閉じていれば釣りの帰りに少しづつ出来ますが、
そう思いあせりが招いた結果がこれですので。

ショップにもアドバイスして頂くつもりですが、
時間はかかるものの後々を考えその2でやっていこうと思います。

このブログを見て下さっているストリプカヌー作製経験者の方々へお願いです。
何かヒントやご経験、あるいはアドバイスがございましたら、是非コメントをお願いします。
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● COMMENT ●

お見舞い、申し上げます。

もう眠いので、頭が回りませんが・・・。
その3、として・・・
ストリプ材の直角方向に、スリットを切り込みます。
円周が長いのだから、詰めてしまい圧着してしまいます。
どの位置に何本入れるかは、現物と睨めっこで相談でしょうか。
でもね~、切り込む勇気を出せるかどうか?!

その3の提案、ありがとうございます。
カヌー工房の横山さんから、浮かせて貼ったストリプ材を
取り除いた方が良いとアドバイスを頂きましたが、
このような症状は初めて見たとの事でした。
先ほど釣りの帰りに見てみると、重石の効果があったようで
何とかなりそうなくらいまで回復しましたが、
やはりあせらず、アドバイス通りに修復しようと思います。


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