topimage

2017-10

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アウトリガー作製記その2 - 2012.09.24 Mon

フロート本体の部材加工で面倒なのが、接合面です。

接合面

当然、普通に切っただけでは接合面は密着しませんので、角度を合わせて削る必要があります。
またこの角度も、直線部分は一定ですが、先端に行くに従い、徐々に変わっていきます。

直線部分は計算できますが、先端部分はわからないので、
模型の角度をプロトラクター(立体分度器)で測りました。

次に図面上で、何mm削れば正しい角度になるか調べ、削る部分まで測ってケガキ線を入れます。

この場合は直線部分で下が5.2mm、上は1.7mmです。
このケガキ線まで削れば、正しい角度で削った事になるわけです。

実際には、こんな正確な加工は無理ですが、おおむね満足できる仕上がりになりました。

切削は、サンダーでは切削面が丸まってしまうので、カンナを使いました。
先端部分は何度か現物合わせが必要です。

ここまで加工が済めば、いよいよ穴を開けて組合せ開始です。
このあたりの写真はありませんが、組立が終わった後の写真です。

アウトリガー01

奥の2個目は逆さまに置いており、爪楊枝が刺さっている所が穴を開けたところです。

直線部分はさほど多くの穴は必要ありません。
先端は、曲げたベニヤが戻ろうとするのをねじ伏せなければなりませんので、多くします。

銅線は最初ゆるく、全ての穴に巻いておいてから、木工用ボンドを接合面にたっぷり塗ります。
そして直線部分から1本1本締め付けていきます。

先端のバニヤの曲がりに反発して、モールドを挟んだ反対側が膨らみますので、
PPバンドで仕上げ寸法になるよう締め付けています。

全部の銅線を締め終わったら、外側のはみ出たボンドを濡れ雑巾で拭き取り、乾燥待ちです。

IMG_0202.jpg

一応、先端部分はホームセンターに売ってる細い三角の木(名前があるはずですがわかりません)を
小さく切って貼り、剥がれ防止の補強をしてあります。

完全に乾燥したら、銅線をニッパーで切って引き抜き、取り除きます。
穴は、木工用ボンドを先端に塗った爪楊枝を刺して、塞ぎます。

刺した爪楊枝が乾燥したら、ニッパーで切って、サンダーで平らにしておきます。
また接合面に隙間ができた場合は、木工パテを埋め込んでおきます。

-----------------------------------------------------------------------

組み立ては形が現れてくる事、そして加工の苦労が報われて
とても楽しい作業でした。

次回はボルトの埋め込み部材からです。

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://chinook1726.blog122.fc2.com/tb.php/158-5ad3c8db
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

アウトリガー作製記 完結編 «  | BLOG TOP |  » アウトリガー作製記その1

プロフィール

nao

Author:nao
カヌー製作友の会 会員番号1895
札幌広域公魚連合会

春と秋は朱鞠内湖でカヌーからイトウ。冬はワカサギ。本流ニジも狙うぞ!!

FC2カウンター

ランキング参加中!

最新記事

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリ

朱鞠内湖 (64)
2011釣行 (15)
2012釣行 (12)
2013釣行 (10)
2014釣行 (7)
2015釣行 (6)
2016釣行 (3)
ウッドカヌー (44)
初号艇 (30)
零号艇改 (9)
ワカサギ (113)
2012ワカサギ釣行 (16)
2013ワカサギ釣行 (23)
2014ワカサギ釣行 (9)
2015ワカサギ釣行 (8)
2016ワカサギ釣行 (3)
2017ワカサギ釣行 (7)
道具 (37)
釣り色々 (82)
止水 (40)
川 (23)
タックル (17)
車 (6)
日記 (6)
はじめに (1)

月別アーカイブ

ブログ村新着記事

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。